現場におけるオゾン発生・分解装置の運用のポイント|オゾン発生装置、オゾン分解装置に関する技術情報サイト
|
オゾン発生・分解装置の導入をご検討中のご担当者様必見!最適な容量が判明いたします。 |
|
|
オゾン分解装置による脱臭・殺菌の合否判断が可能!国内唯一の試験サービスです! |
|
|
|
HOME > 4.現場におけるオゾン発生・分解装置の運用のポイント
|
オゾン分解装置のフィルターは、ハニカム触媒や粒状の触媒で構成されていますが、入口側からダストが混じってしまうと分解効率が大幅に低下してしまいます。 |
|
処理ガスにダストが混じらないような環境の整備はもちろん、定期的なメンテナンスを行い、フィルターの状況をチェックし、必要に応じて交換していくことが重要になります。 |
水や水蒸気と同様に、ダストも分解装置の能力を低下させます。水や水蒸気の場合は一次被毒であり、時間の経過と共に回復しますが、ダストの場合は効率の回復がないので定期的なメンテナンスを行い、分解効率状況を把握する必要があります。
|
|
|