■before
湿度90%のオゾンガスを処理する場合、触媒量を増やして対応するため、オゾン分解器自体が大きく高価になる。
■after
処理ガスそのものを加温し17℃上昇させることで、相対湿度が40%まで低下します。 この状態でオゾンを分解するため、触媒量が従来の設計値ですむため、コストを抑えることが可能です。